葉っぱの病気

 バラの葉っぱがよくかかる病気、黒点病。黒い斑点がたくさんでき、やがて枯れる。予防のための薬があるが、高く伸びた枝に薬を噴霧するのが難しい。雨が降ると、薬が流れてしまうので、薬を撒くのを控えていたら、たちまち広範囲にやられてしまった。

 濃い緑の葉がびっしりついていた枝が、こんなみすぼらしい姿に……。

 黒い染みがたくさん出て、色が悪くなっている葉っぱが、黒点病にやられたものです。

 園芸サイトによると、バラが黒点病にかかるのは、ごく普通のことだそうです。

 

 

 

 

 

 

2020年07月20日