手毬草

 手毬草の生育が悪く、茎が干からびたように細くなってしまった。地植えにしたら育ちが良くなると思ったが、逆だった。やや日当たりが悪い場所なので、それが原因かもしれない。枯れかけた花を引っ張って取り除いていたら、結局茎をすべて取り払うことになった。今は土の中の根っこだけた。新たな茎と葉が出てくるか、このまま枯れるか。

 旺盛に葉を繁らせていたワイヤープランツも、ところどころ枯れてきた。しっかり根付いているので、水やりをあまりしないでいたが、水が足りなかったのだろうか。どちらにしても、今年の長雨のせいで、植物はダメージを受けている。

2020年10月06日